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「PIRATES of the CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES」 [(ネタバレ注意) プレイ日記]

PIRATES of the CARIBBEAN」シリーズの最新作「: DEAD MEN TELL NO TALES」を見てきました。
pirates_of_the_caribbean_dead_men_tell_no_tales.jpg

なお邦題の「: 最後の海賊」はなぜそう翻訳されたのか謎です。←原題を直訳すると「: 死人に口なし」でぜんぜん違いますし当初発表されていたタイトルは「: SALAZAR'S REVENGE(≒サラザールの復讐)」ですから同じく違いますし、いきなりネタバレしちゃいますが本作は続編を匂わすエンディングであったこともあり、何を以て「最後」とされているのか判らないのです。
(C)2017 DISNEY

謎と申せばもうひとつ謎がありまして、若かりし頃のJack Sparrowを演じたこちら↓のイケメンが誰なのか判りません。
(C)2017 DISNEY

ただ申せるのは、若かりし頃の本人以上にJohnny Depp(!)ってことですw
冗談のような話ですが、デビュー作「A NIGHTMARE ON ELM STREET(≒エルム街の悪夢)」で若かりし頃のJohnnyを見返してから「: DEAD MEN TELL NO TALES」を見れば、きっとアナタも唖然とさせられるはずです。
(C)1984 WARNER BROS.

さてじゃ本編に振れましょうか。
例の如く以下ネタバレを過分に含みますので、まだ本作をご覧じゃない方は読み進めないでください。

さて本作は当初発表されていたタイトル「: SALAZAR'S REVENGE」からも予想できる通り、若かりし頃のJackにハメられ呪われてしまったSalazarと彼が率いたThe Silent Maryの乗員がJackとThe Black Pearlの乗員に復讐を図る物語が骨子となっています。
ShalazarもThe Silent Maryも本作が初出でシリーズ従前作とは繋がりがないのですが、Shalazar達をJack達に誘うかたちでシリーズ皆勤賞のBarbossaが登場しますし、そして初作「: THE CURSE OF THE BLACK PEARL(≒呪われた海賊たち)」・第2作「: DEAD MAN'S CHEST」ではJackと共に冒険し、第3作「: AT WORLD'S END」の最後で生命と引き換えにThe Flying Dutchmanの呪いに捕われてしまったWill Turnerと彼の妻として陸に残ったElizabeth Swannが再登場して、彼らの息子Henry(ちなみに演者は「GODS OF EGYPT」で主人公のコソ泥青年を演じていたBrenton Thwaites)は若かりし頃のWillを彷彿とさせる冒険に臨みます。
じゃHenryはどのような経緯で物語に参加するかと申しますと、The Flying Dutchman呪いによって10年に1度しか逢えない父を慕いその呪いを解く鍵を握ると聞かされたJackに合流し、成行きでShalazar達との戦いに巻き込まれることになる訳です。
他のキャラクターも含め本作も各々の思惑が錯綜することになるのですが、結論を申せば「大団円」に相応しいエンディングを迎えます。←が、スタッフロールが流れだしても決して席を立たないように!!

いつも劇場で映画を見ていて感じるのですが、トイレに行きたいんだかさっさと帰りたいのだか、スタッフロールが流れるとまだ劇場が暗いうちからそそくさと帰ろうとする方々をよく見掛けます。
まぁ映像もなく延々と流れる文字を眺めていたところで「楽しくない」と感じる気持ちは解らなくもないのですが、テーマ曲や劇中曲から構成された組曲に耳を傾けながら物語の余韻に浸るのも好いものですし、さらに申しますと「PIRATES of the CARIBBEAN」は(←も!)シリーズの伝統として、スタッフロールの後にオマケ映像が流れます。
上述で「大団円」と申しましたが、本作には登場しなかったあのキャラクターがシルエットで登場し、消化不良だったあのキャラクターとあのキャラクターがまた騒動に巻込まれ、まだシリーズが続くことを予感させてくれるのです。
せっかく高い鑑賞料を払っているのですから、最後の最後まで堪能しましょう^^


ということで最後に感想です。
正直なことを申しますと本作を見終えた段階では、「PIRATES of the CARIBBEAN」は全3作で終えておくべきだったのではないかと思えてしまいました。
シリーズのファンならご存知の通り、前作となる第4作「: ON STRANGER TIDES(≒生命の泉)」はお馴染みのキャラクターも登場しますが従前シリーズの流れとは明らかに別の物語でしたよね?前作が大団円を迎え、第4作を新章とした新しいシリーズが展開していくのかと思ってたら本作は第3作「: AT WORLD'S END」の続編と呼ぶべき物語でした。←じゃ「: ON STRANGER TIDES」は何だったの?と。
むしろ新展開の「: ON STRANGER TIDES」を挟んでしまったことで本作「: DEAD MEN TELL NO TALES」は蛇足感を帯び、シリーズに迷走感を漂わせてしまいました。
おそらく制作されるであろう第5作ではとっ散らかってしまった展開に収拾を図らないと、せっかくの人気シリーズが呆れられてしまうのではないでしょうか。引き際を誤ると、その先は悲惨です。誰も得しません。
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