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「king arthur: LEGEND OF THE SWORD」見てきました [(ネタバレ注意) プレイ日記]

イギリスが誇る世界的に有名な伝説上の人物であり、Disneyアニメ「王様の剣」
を含めた幾つもの物語の主人公としても有名な、King Arthur(≒アーサー王)の青年期を描いた「king arthur: LEGEND OF THE SWORD(≒キング・アーサー)」を見てきました。

アーサー王と云えば、数多のアニメやゲームなどにも伝説の剣として登場する「聖剣」Excalibur(≒エクスカリバー)を揮い、魔法使いMerlin(≒マーリン)円卓の騎士の助力を得て一大王国を築いた英雄譚があまりにも有名です。
ただ本作にはマーリンに鍛えられた聖剣や湖の精は登場するものの「エクスカリバー」の固有名は一切出て来ず、最後に作りかけの円卓と騎士の称号を得ることになる仲間は登場しますがまだチンピラや浪人の寄せ集めに過ぎませんし、アーサー自身そのチンピラのアニキ分的な描かれ方をしており、またそもそも「聖剣」を鍛えたマーリンさえ会話やイメージのみで姿を現さず、代わりにマーリンの弟子を名乗る若い魔女が登場します。従って同じくアニメやゲームでも有名な円卓最強の騎士Lancelot(≒ランスロット)もまだ参集しておらず登場しません。
私が子供の頃に連れてかれて見た映画は叙事詩としてアーサー王の生涯をその最期まで描かれていたのを憶えてますが、本作はその映画だと序盤で終わってしまいそうなほど短い期間しか描かれてません。
その代り←と申しますと語弊があるかも知れませんが、政治が云々・不倫が云々などといったドロドロとした展開がなく、父王を殺され生き延びたアーサーが成長し仲間を集めて仇を討つまでをファンタジックな剣戟アクションにまとめられていて、娯楽作品としてはよく出来ていたと思います。
ただ上述の通りその後の展開を識る身としては、流れ始めたスタッフロールに「え?もぅ終わり?」と思わないこともありませんでした。
本作も本来は予備知識なしに見た方が楽しめるのでしょうけれど、そうするにはアーサー王伝説はあまりに有名過ぎて、有名過ぎる主人公を描いた物語に臨む制作者の苦悩に思いを馳せてしまいました。

なお伝説上の人物を主人公に据えた映画ということで堅苦しいイメージを抱かれてしまうかも知れませんが、上述で振れた通り本作は青年が魔法の剣を揮って仇討ちする剣戟アクションです。
冒頭から敵対する魔法使いに召喚された魔物が登場したり、そもそもアーサー王自身が実在したのかどうか議論の割れる人物だそうで、この映画も「伝記」ではなく「伝奇」として制作された娯楽作品です。
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