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なんと「MONSTER HUNTER 3-tri-G」#2 [ソフトウエア]

昼間 話題に挙げた3DS版「モンスターハンター3tri-G」の続報です。
昨日 飛び交ったフラゲ情報の元ネタとなる今週号の「ファミ通」に、インタビューを交えた緊急速報が掲載されていました。

そもそも「なぜ携帯ゲーム機用なのに、タイトルに『ポータブル』が付かず正統系タイトルなのか?」というのが疑問だったのですが、これは、開発チームの違いによるもののようです。
よくメディアに登場する辻本良三氏がプロデューサーを務めているのは同じなのですが、「モンスターハンター・ポータブル」シリーズのディレクターが一瀬泰範氏であるのに対し、いわゆる正統「モンスターハンター」シリーズのディレクターは藤岡要氏が務められており、此度の3DS版「モンスターハンター3tri-G」は、正統「モンスターハンター」チームを率いる藤岡氏にとって初の携帯機用ゲームになるそうです。
だから「モンスターハンター・ポータブル3rdG」ではなく「モンスターハンター3tri-G」なんですね^^
…てコトは「モンスターハンター・ポータブル」とは別ラインってコトで、「3DSに『モンハン』流出でGKさまぁw」「『モンハン』流出でVITAオワタw」てのは早合点で、PSP用だかVITA用だかは判りませんが「モンスターハンター・ポータブル3rdG」もまだ希望があるってコトに…?

…話を戻しましょう;

もともとPlayStation2で産声をあげた「無印」こと「モンスターハンター」は、当然ですがDUALSHOCK2による操作を前提とされていました。
私はプレイ経験がないので伝聞になりますが→具体的に申しますと、左スティックで移動&十キーで視点操作し、ボタン類は○が調べる(&登る)・□&△がアイテム使用・×がしゃがみ&緊急回避・L1が視点補正・R1がガードor溜め・R2+左スティックでダッシュ・R3がキックに割り当てられ、武器の操作は右アナログスティックの倒し込みによって行われていました。
こうやって見ますとSTART&SELECTとL2以外は全てのインターフェイスを駆使するゲームだったようですね。
…それにしても右スティックで攻撃とは斬新な…正直に申しまして、私は上手く操作できる自身がなく、先ごろPlayStation3用に発売された「モンスターハンター・ポータブル3rd[HDバージョン]」に、「DUALSHOCK3だから」とこの操作法が復活されていたとしたら、おそらく思い通りに操作できなかったんじゃないでしょうかA^^;
これがインターフェイスの劣るPSPに落とし込まれる段階で、今やPSP用アクションゲームではデファクトスタンダードと化したお馴染み(?)のキー配置になった訳ですね。←良かった良かった^^
さてPlayStation2版からPSP版に移された際に大幅に見直された操作系ですが、その後のWii(クラシックコントローラ PRO)に至るまで普遍の操作もありました。
それが、いわゆる「モンハン持ち」を生んだ、十キーによる視点操作です。
今さらですが「モンハン持ち」とは、左親指で左スティック/パッドで移動操作しながら左人差指で十キー&L(1)ボタンで視点操作をするために編み出された特異な操作法です。
もちろんなかにはオーソドックスに左親指で左スティック/パッドと十キーを操作する方も居られるでしょうけれど、少なくとも私の周囲の狩人はほぼ100%実施しているほど、「モンスターハンター」に於ける「モンハン持ち」は市民権を得ています。

なぜこんなコトを延々と述べたのかと申しますと、此度話題の3DSは、物理的に「モンハン持ち」できないキー配置になっているからです。
ニンテンドー3DS
PSP版の大成功によって、「モンスターハンター」は市場から無視できない巨大フランチャイズと化しました。
ゲームファンのなかでCAPCOMの節操のなさは有名で、「PSPよりも普及量の多いDSに移されるのではないか」というウワサはけっこう前から度々挙がっていましたし、DSの後継機である3DSの発表に於いてサードパーティ製人気作の移籍(?)が告知された際も「いよいよ『モンハン』もw」と話題になりました。
そんな折に否定されてきた根拠が「(アナログパッドのないDSは論外として→)3DSも『モンハン持ち』出来ないじゃんかw」というものでした。
しかし思い出してほしいのです。当初PlayStation3用に開発されていた「モンスターハンター3(仮)」がWiiに鞍替えされた際、大幅に異なるインターフェイスに対して開発スタッフはどう対応して任天堂はどうしたのか。
3DSには(視点操作に利用できそうなインターフェイスとして→)ジャイロセンサーやタッチパネルがあるのですし、明言を避けていても任天堂がサード製のビックタイトルを欲しているのは明らかですから、「『モンハン持ち』できない」なんてのは、3DSで「モンスターハンター」がリリースされない理由にはなりません。
そしてその回答が今日の「ファミ通」記事であり公式サイトであり、そして賛否両論(?)の右パッドアタッチメントなのです。

PSP市場では天下を取った「モンスターハンター」ですが、3DS市場ではどうなのでしょう?
「ユーザー層が違う」なんて意見もありますが、圧倒的に売れたPSP版と比較されて売れなかった印象を持たれているWiiの「モンスターハンター3tri-」は、据置ゲーム機用としては最も好成績を修めていますからね。
それに「モンスターハンター・ポータブル3rd」の発売前後にPSPが品不足騒動を起こしたことからも判る通り、本当に欲しいソフトのためならハードごと一緒に買ってしまうのがゲームファンです。
「モンスターハンター3tri-G」が「モンスターハンター・ポータブル3rd」の大記録にどこまで迫れるのか或いは凌げるのか、要注目です。



…それにしても…。
ゲーム開発には相応の期間を要するはずで、つまり今春に3DSが発売された段階で任天堂は「モンスターハンター3tri-G」が開発されていることを判っていたはずで…、わざわざアタッチメントを開発してまで迎え入れる所存であるならば、なぜ任天堂はあのまま3DSを発売しちゃったのでしょうね;
「ファミ通」の記事で見た限り、あのアタッチメントを装着した3DSは「携帯ゲーム機」とはお世辞にも呼べないほどの巨体になっていました…。
(c)2011 ENTERBRAIN, INC.
おそらく右パッドを標準搭載したコンパクトな3DSもリリースされるのでしょうけれど、先日の1万円引きといい此度の右パッドといい…;
いくら納得して購入しているとはいえ、これでは初期に購入してしまったユーザーがかわいそうに思えてきます。

正直なところを申しますと「モンスターハンター3tri-G」は、3DSがあのアタッチメントを装着している限り、「モンスターハンター・ポータブル3rd」の大記録には到底及ばないと思っています。
「モンスターハンター」にはコンテンツとしての勢いがありますからそれなりには捌けるでしょうけれど、せいぜい売れても「モンスターハンター・ポータブル3rd」の1/3~1/2といったところじゃないでしょうか。
なぜなら携帯版「モンスターハンター」の魅力はいつでもどこでも誰とでも狩れることが最大の魅力でしたのに、あんな巨体を持ち歩く気になれないからです。
結局快適な「モンスターハンター・ポータブル3rdG(?)」がPSPなりVITAでリリースされて、「3DSでリリースされた『モンスターハンター3tri-G』って何だったの?」なんてことにならなきゃ良いのですが…;


<追記>


YouTube「カプコンチャンネル」にPVがUPされていました。

さすが「モンスターハンター3tri-」の「~G」だけあって、「モンスターハンター・ポータブル3rd」では省かれた水中狩猟が復活しているようですね。
しかも「モンスターハンター3tri-」ではリストラされていた武器群も大挙復活した豪華仕様のようです。
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モンスターハンター3rdアルバトリオン(更級日記 2011-09-10 07:43)

3DSで「モンスターハンター3」のG版が年内発売決定。水中戦も復活-もの ... モンスターハンター3G 公式サイト ポイントとなるのは、現在絶賛発売の「モンスターハンターポータブル3」のGじゃなくて、Wiiで発売された モンスターハンター3のG というところでしょうか。 3ベースなので…[続く]

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